先に姉と妹がみおさんに手続きをお願いし、和解していました。その際の手続きの進め方などを聞いていましたので、安心してお任せすることができました。
先に姉と妹がみおさんに手続きをお願いし、和解していました。その際の手続きの進め方などを聞いていましたので、安心してお任せすることができました。
お医者さんから慢性肝炎と言われていたのですが、B型肝炎ウイルス以外にも要因があったようです。B型肝炎ウイルスが原因の慢性肝炎と認めていただきたかったので、過去の健康診断の結果など色々探して提出し、弁護士さんが諦めず主張してくださった結果、慢性肝炎で和解することができました。
“母も私もB型肝炎でした。私は別の持病も
あり、2人分の資料を集める気力はとてもなく、一時は手続きを諦めかけ、途中から弁護士の先生とも連絡を取っていませんでした。その後体調が落ち着いたので、やはり手続きをしようと思い直し、久しぶりに連絡をしたところ、以前と変わらず、丁寧に相談にのってくださり、資料を集めることができました。そして母は肝硬変、私はキャリアで和解することができました。”
9年前にセミナーに参加したのですが、「母親がB型肝炎ではない」という資料が不足していました。難しいなと思って一度は諦めていたのですが、肝がんになってしまい、やはり諦めきれず再度みおの先生に相談しました。母の死亡診断書や通院歴・病歴に関する陳述書など、考え得るありとあらゆる資料を、先生のアドバイスを元に収集し何とか和解することができました。
(ご家族のお声)父親が持続感染者で、塩基配列検査の結果、父親との感染の因果関係がありとのことで B型肝炎訴訟の手引き1次感染者の要件5を満たさず、断念も考えられましたが、弁護士さんが父親が一次感染者であることの立証に成功し、父親からの二次感染として、和解成立。