和解成立者の声
給付金を受け取られた 和解成立者の声

30代

国の定めた救済要件では、昭和63年生まれの方までが対象者になっていますが、それより以降に生まれた方で、ご両親やお祖母様から二次感染、三次感染され、和解が成立した事例があります。

「30代」の和解成立者の声

30代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.12.12

亡父の件で相談しました。父は生前に別の事務所に相談していたのですが、なぜか途中で諦めたようでした。気になって、インターネットで見つけたみおさんに電話したところ、弁護士さんが話を聞いてくださり、残っている資料を見せるようにと言ってくださいました。資料をお送りしたところ、請求できる可能性があるのでやってみましょうとご連絡をいただきました。不足しているカルテなどを集めて訴訟していただき、和解することができました。諦めずに相談して良かったです。

30代女性 慢性肝炎 
感染経路/二次感染
状況/家族に勧められて依頼

母が先にみおさんで手続きをしていました。私は平成2年生まれなので、母からの感染を証明することが必要でしたが、血液検査では判定不能となってしまいました。弁護士の先生から、出生時のカルテを探してみるようアドバイスを受け、病院に問い合わせたところ、カルテが残っており、母子感染を証明することができました。諦めなくて良かったです。

30代男性 慢性肝炎 
感染経路/⼀次感染
状況/スムーズに和解

体調不良で受診したところ、B型肝炎を指摘されました。給付金のことをCMなどでよく耳にしていたので、複数の法律事務所に相談してみました。その中で、説明が分かりやすく費用も良心的だと思った、みおさんにお願いすることにしました。弁護士さんや事務員さんにアドバイスをいただきながらカルテなどを集めていたところ、10数年前にもB型肝炎で病院に行っていたことが分かりました。自分でもすっかり忘れていたのでびっくりしました。カルテの収集など準備に時間はかかりましたが、申立をしていただいてからは、追加で資料を出すこともなく和解に至りました。

30代男性 慢性肝炎 無症候性キャリア 
感染経路/⼀次感染感染経路/二次感染
状況/母子同時申立

母の兄弟が他事務所でB型肝炎訴訟をしていると聞き、母や自分たちも対象になるのではないかと思って、みおさんに相談しました。母が一次感染者、自分と兄が二次感染者として認定される可能性があると説明を受け、依頼することにしました。必要な資料の集め方も丁寧に説明していただき、申立から1年1ヶ月で3人とも和解することができました。

30代男性 慢性肝炎 
感染経路/⼀次感染

他の事務所で申立の準備をしていたのですが、問合せても折り返しの連絡もなかなかしてもらえず、放置されているようでした。不信感から他の事務所にも相談してみようと思いみおさんに電話しました。弁護士の先生や担当事務の方がマメに連絡してくださり、安心感がありました。必要なカルテも、丁寧にアドバイスしていただいたおかげでスムーズに集めることができ、和解までの間も安心してお任せすることができました。

30代男性 慢性肝炎 
感染経路/母子感染
状況/他の法律事務所で断られた

母が他の事務所で和解済みでした。母は慢性肝炎の薬を服用していたため、母子感染を証明するための塩基配列の検査では「判定不能」と出てしまいました。ただ、その他の資料を組み合わせて弁護士の先生が国に説明してくださり、無事に二次感染者として和解することができました。

30代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.6.16

3年前に肝硬変で死亡した父の給付金請求をお願いして、3年越しで和解にこぎつけていただきました。父が平成8年より前から※B型肝炎だったことを確認できる資料が無く、ジェノタイプAeでないことの確認もしておらず、しかもアルコール性肝硬変だったので、ジェノタイプAeでなかったことを確認するために、生活状況をかなり詳細に説明した陳述書がいるということで、弁護士さんやスタッフの方のアドバイスをいただきながら作成しました。弁護士さんが一番苦労されたのは、病態についての診断書で、アルコール性肝硬変と診断されていたので、B型肝炎の影響があるとまではなかなか書いていただけなかったそうです。しかし繰り返しお願いすることで「B型肝炎ウイルスの影響が無いとは言えない」と診断書に追記してもらえ、「死亡」での和解になったということです。弁護士さんやスタッフさんには3年越しでねばっていただきとても感謝しています。
※ジェノタイプAeは平成8年以降にヨーロッパからはいってきたタイプといわれており、わが国で多いジェノタイプBやCと異なり、成人期に感染しても慢性化する例が多く知られています。従って、成人期の感染ではないことを示すためにジェノタイプAeでないことを示す必要があります。 

30代男性 慢性肝炎 
感染経路/⼀次感染

自分が慢性肝炎で、父は既に肝がんで給付金をもらっていたので、相談しました。父からの感染(二次感染)でないことを証明するために、父と私の塩基配列を比較する血液検査(HBV分子系統解析検査)を受けるよう弁護士さんから説明を受けました。検査結果が判定不能だったため、一次感染者として提訴していただいた結果、和解が成立しました。塩基配列の検査費用65,000円も給付されました。

30代女性 慢性肝炎 
感染経路/父子感染
状況/判定保留

母に二次感染だと言われたのでご相談しました。弁護士さんが、「HBV分子系統解析検査」で私と母のHBVウイルスの塩基配列を比較して一致すれば、母子感染を証明できると説明いただき、検査を受けました。しかし、母は、処方されている薬のせいでウイルスの量が少なくなっていて、結果は「判定保留」となってしまい、さらに出産時のカルテを探していただきましたが、既に破棄されていて難しいのではないかと諦めかけていました。それでも、母が「子どもも感染している」と医師に伝えていたカルテが見つけ、弁護士さんがそれを証拠として提出してもらいました。その後裁判所からの追加資料の提出など、諦めずに対応いただき、慢性肝炎として認定されることができました。

30代男性 死亡 
感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象
2022.1.16

(ご家族のお声)既に母親はキャリアとして和解が成立していましたが、本人については、母親との塩基配列を比較したHBV分子系統解析実験の結果で判定不能となってしまいました。
そこで「みお」に相談したところ、母子感染以外の原因の存在が確認されないということから、母子感染であることを立証していただきました。
本人は残念ながら死亡しましたが、遺族として訴訟を承継し、国と和解することができました。

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