説明会に参加させていただいたのですが、母子手帳もなく、腕に予防接種の痕も見当たらず、必要な資料を用意することができずにおりました。諦めかけていたところ、弁護士さんから連絡をもらい、他の資料で何とかやってみましょうと言ってくださいました。両親は感染しておらず、原因は予防接種しか考えられなかったので、予防接種を受けた時の詳しい状況について、母親から国に陳述書を提出したりして、何とか和解することができました。諦めずに寄り添っていただき感謝しています。
説明会に参加させていただいたのですが、母子手帳もなく、腕に予防接種の痕も見当たらず、必要な資料を用意することができずにおりました。諦めかけていたところ、弁護士さんから連絡をもらい、他の資料で何とかやってみましょうと言ってくださいました。両親は感染しておらず、原因は予防接種しか考えられなかったので、予防接種を受けた時の詳しい状況について、母親から国に陳述書を提出したりして、何とか和解することができました。諦めずに寄り添っていただき感謝しています。
C型肝炎で治療を始めた際にB型肝炎ウイルスにも感染していたと言われました。
弁護士さんがカルテの中からB型肝炎に関する血液検査結果などを見つけ出してくださり、無事に和解することができました。
母が既に死亡しており、母子感染を否定する資料が不足していました。母が80歳の時の血液検査結果が1つだけ残っていたので、弁護士さんが、ひとまずそれで申立をしてみましょうと言ってくださいました。国から1度だけ、簡単な資料の追加を求められましたが、それ以外は問題なく、和解することができました。
肝がんで亡くなった父の件で相談しました。検査結果は1つしか残っていなかったのですが、みおの弁護士さんが、カルテの記載等からB型肝炎ウイルスによる肝がんであると主張してくださいました。特に国から資料の追加を言われることもなく、無事和解することができました。
母が既に死亡しており、私の母子感染を否定する資料が不足していました。かろうじて残っていた母の83歳のときの血液検査結果を提出したうえで、弁護士さんが母子感染ではないと主張してくださり、和解することができました。
30年近く前に慢性肝炎の治療をしていたのですが、当時のカルテは保存されていませんでした。しかし、みおの弁護士さんが、現在通院中のカルテの中身から以前の治療歴の記載を見つけてくださり、慢性肝炎で和解することができました。
母は既に亡くなっており、母のB型肝炎に関する血液検査の結果が見つかりませんでした。母の死亡診断書や残っていた医療記録を全て集め、弁護士さんがそれらの資料を精査して、母子感染ではなかったという報告書を作成してくださいました。おかげで一次感染者として和解することができました。
亡父の件で相談しました。父は大変な病院嫌いだったため、亡くなる直前まで病院に行っておらず、死亡前1ヶ月分のカルテしかありませんでした。提出すべき血液検査の結果も、全てをそろえることができませんでした。しかし、みおの弁護士さんが少ない資料を精査して、B型肝炎による肝がんであるとの報告書を作成し提出くださったおかげで、和解に至ることができました。
集団予防接種はしているのですが、腕に接種痕が残っておらず、病院の先生に接種痕の意見書を書いてもらうことができませんでした。しかし弁護士の先生のアドバイスで、姉に当時の事情を陳述書に書いてもらったところ、国に予防接種を受けたであろうと認めてもらうことができ、和解することができました。
慢性肝炎と診断されたのが30年以上前で、当時の医療記録は既に廃棄されていたため、提出することができませんでした。それでも弁護士さんが、現存している中で一番古い医療記録等を精査してくださり、除訴期間経過の慢性肝炎で和解することができました。