和解成立者の声
給付金を受け取られた 和解成立者の声

母子感染

お母様が給付対象者と証明できれば、B型肝炎ウイルスに感染している方が、母子感染者(二次感染者)として和解が成立する可能性があります。

「母子感染」の和解成立者の声

50代80代女性 無症候性キャリア 
感染経路/母子感染
状況/母子同時申立

以前より自分はB型肝炎ウイルスのキャリアだったので、手続きができるかどうか問い合わせました。母子感染ではないことを証明するために母に検査を依頼したところ、母も持続感染者であることが判明しました。弁護士さんが、母は一次感染者として申立ができるのではないかと検討してくださり、母を一次感染者、自分は二次感染者として和解することができました。コロナ禍で資料を揃えるのがなかなか大変でしたが、弁護士さんスタッフさんが尽力してくださり、みおさんに依頼してよかったです。

40代女性 無症候性キャリア 
感染経路/母子感染

以前母がみおでお世話になり和解していました。今回、二次感染者である私と兄弟が申立をお願いしました。母から話は聞いておりましたのでスムーズに手続きは進みました。

30代男性 慢性肝炎 
感染経路/母子感染
状況/他の法律事務所で断られた

母が他の事務所で和解済みでした。母は慢性肝炎の薬を服用していたため、母子感染を証明するための塩基配列の検査では「判定不能」と出てしまいました。ただ、その他の資料を組み合わせて弁護士の先生が国に説明してくださり、無事に二次感染者として和解することができました。

40代女性 慢性肝炎 
感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象

母も私も慢性肝炎で通院しているので、母子感染の可能性があるのではと思い問い合わせたところ、弁護士さんから、母も給付金をもらえる可能性があると言われ、親子で申立をすることにしました。
ところが、母が慢性肝炎で給付金を請求したところ、除斥期間経過(発症後提訴までに20年)の金額で和解するとの回答があり給付金額が少なくなる可能性がありました。しかし母は一旦症状が治まった後に再発しているので、弁護士さんが再発時を発症の起算点として、主張してくださいました。母の和解はまだですが、母の一時感染者としての認定が可能なためか、先行して私の方は母子(二次)感染者として和解できました。あきらめずに対応くだり、ありがとうございました。

40代男性 死亡 
感染経路/⼀次感染感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象

慢性肝炎で治療を受けていましたが、母子感染かもしれないと思い問い合わせました。弁護士さんのアドバイスを受けて母が血液検査を受けたところ、母も持続感染していることが判明しました。
そこで、親子で給付金を請求することになりました。母が一次感染者として認定されるには、母子感染でないことを立証する必要があります。母の母の医療記録を探していただいたところ、死亡診断書の死因は「肝がん」、カルテには「HCC(肝細胞がん)」の記載があり、88歳時のHBs抗原は(ー)でした。これでは母の要件4の立証はむずかしそうでしたが、弁護士さんが「やってみましょう!」とおっしゃってくださり頼もしかったです。
そして、母の母のカルテルを可能な限り収集して精査していただき、83歳~87歳までの4時点のHBS抗原が(ー)である検査結果と、カルテに感染症についての記載が一切ないという報告書を裁判所に提出していただいた結果、母は一次感染者、私は母子感染(二次感染)者と認定されました。大変な手続きにもかかわらず、私を励ましていただきながら熱心に対応いただいたことに感謝いたします。

40代女性 肝がん 無症候性キャリア 
感染経路/母子感染
状況/相談者:慢性肝炎 母・弟:肝がん 

私が慢性肝炎で母と弟が肝がんなので、私は母からの二次感染者では?と思って相談しました。私(二次感染者の可能性)の出生する前後6か月分の母(一次感染者)の医療記録として、出生した病院のカルテの不存在証明書を入手して申請したけれど、カルテ等に記載はないがその病院以外にも通院していた可能性があるという指摘を受けるなど、手続きは大変でした。それでも、弁護士さんが熱心に対応してくださった結果、二次感染者として給付金を受けることができてよかたです。

50代女性 無症候性キャリア 
感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象

私が一次感染者だったので、子ども2人も母子感染者(二次感染)になっていました。
まずは私が一次感染者として先行して手続きを行っていただき、立証が確実となった時点で引き続き子ども2人についても手続きを行っていただきました。

20代女性 無症候性キャリア 
感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象

母が持続感染者で、娘の私が二次感染者でした。同時に申立を行ってもらい、いずれも約半年で和解成立することができました。

30代男性 死亡 
感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象
2022.1.16

(ご家族のお声)既に母親はキャリアとして和解が成立していましたが、本人については、母親との塩基配列を比較したHBV分子系統解析実験の結果で判定不能となってしまいました。
そこで「みお」に相談したところ、母子感染以外の原因の存在が確認されないということから、母子感染であることを立証していただきました。
本人は残念ながら死亡しましたが、遺族として訴訟を承継し、国と和解することができました。

60代男性 慢性肝炎 
感染経路/母子感染

感染者の母が昭和49年にすでに亡くなっており、カルテや血液検査結果は病院に残っていませんでした。 母の血液検査等に代わる、年長のきょうだいの方の血液検査についても、兄もすでに死亡しており、69歳時点でのHBs抗原マイナスの血液検査しか病院に残っていない状況でした。
しかし、国に対して上申書を提出するなど弁護士さんの粘り強い立証活動の結果、無事給付金を手にすることができました。

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