- 費用がずいぶん違うのはなぜ?
- 以前は、弁護士費用はどの法律事務所もほぼ同レベルでしたが、大手が参入するようになり、例えば当事務所の3倍前後の費用設定をするところも出てきました。
- 「みお」が“安い”理由は?
- 制度が施行された直後から取り組んでおり、被害者救済への思いが強いからです。給付金=将来の生活費と考え、被害者の方に少しでも多く受け取っていただけるように、弁護士費用を設定しています。
弁護士費用は受け取られた給付金から
差し引く形でお支払いいただくので、
ご依頼から解決まで弁護士費用の負担はありません。
(実費をお支払いいただく場合があります)
B型肝炎訴訟で、国との和解を目指す交渉の基礎となるのは、
国が定める救済要件にもとづいた証拠資料です。
中でも最も重要な「医療カルテ」の収集を、
「みお」がお手伝いさせていただきます。
拝啓 この度は大変お世話になり感謝申し上げます。
ご返送いただいた書類の受領書を同封いたしますので、ご査収ください。
当初、弁護士費用は一般的な相場だからとの説明を受けた、地元の弁護士事務所と20%の成功報酬で契約したのですが、後でネットで調べてみると高額な部類だとわかりました。
また、契約後に、保管していた診察記録等を持参して説明しようと思い、日時を予約して事務所に行くと、玄関先で書類を受け取るだけの門前払いのような対応を受け、不安と不信が生じてしまいました。
このため、契約から6日後、ネットで調べて、CMで見かける某事務所と貴事務所に電話でご相談したところ、前者は、事務担当者による無愛想な対応でしたが、
貴事務所では、弁護士の澤田様から丁寧なご説明やアドバイスをいただきました。
そこで、契約していた地元の弁護士事務所に、家庭の都合で提訴を取りやめる旨を伝えて契約解除を申し出たところ、報酬の件には全く言及していなかったのにもか
かわらず、弁護士さんの第一声が、「報酬のことなら相談に応じますよ」だったので、契約解除を申し出て正解だったと実感しました。
こうした経緯とご縁から、ご相談させていただいた弁護士澤田様と弁護士西村様にご担当いただくことになり、本当に良かったと思っております。遠方のため、相談は
電話と書面になりましたが、お二人から丁寧なご対応をいただき、安心してお任せできました。
提訴件数が増加する一方で、新型コロナウイルス対策の影響による厚生労働省側の遅れがささやかれていたところから、時間がかかるものと覚悟はしていましたが、
それでも提訴いただいてからは、いつ和解できるだろうか、それとも追加資料を求められて先行きがわからなくなるのだろうかと思う日々でした。
そして、6月の期日では駄目そうだから次回を期待しようと思っていた矢先、西村様からご連絡いただき、提訴から丁度1年で和解をいただきました。
正直なところ、待つ期間は長かったですが、予想より早く、給付金も9月頃と思っていたのに早く受け取ることができました。
もしB型肝炎訴訟を考えている方から弁護士事務所の相談があれば、ぜひ貴事務所をお勧めしたいと思っております。本当にありがとうございました。
敬具
請求に必要なカルテを用意しようにも、過去に入院していた病院は閉鎖されていて連絡がとれません。何とかならないかと、複数の法律事務所に相談しても断られ、それでも諦めきれず探し回った結果、「みお」にたどり着かれました。弁護士が詳しくお話をうかがう中、ご自身が保存されていた過去の検査表に着目。カルテに代わる証拠として、肝機能の異常を示すデータに弁護士の医学的知見に基づく上申書を添えて提出し、給付金が支給されることになりました。
7歳までに予防接種を受けたことを証明する母子手帳は残っていないし、過去のカルテも保存されていない。諦めようかと思ったときに、ネットで「みお」の解決事例を見て、相談に来られました。何十年も昔の母子手帳を保管している方は少なく、カルテの保管期間も法律では5年ですから、こういった事例は珍しくありません。「みお」の弁護士なら、足りない証拠を補てんするノウハウを持っています。結局、弁護士が提案した代替証拠で国と和解でき、給付金が支給されました。
健康診断でB型肝炎ウイルスのキャリアとわかり、医師に出産時の母子感染では?と言われたため、二次感染者として給付金請求をすることに。ところが相談した法律事務所に、母が亡くなっていると証拠が集められないと断られました。諦めきれず「みお」の相談会に来られたところ、「支給対象者の可能性がある。母子感染は母が亡くなっていても証明する方法がある」との説明を受け、再度の請求で無事に給付金を受け取っていただけました。
※基本料金は、給付金額の8.8%(税込)ですが、そのうち4%は国が負担するので、実質4.8%(税込)になります。
その理由は、長年取り組んで来た豊富な経験と蓄積した高度な医学的知識、さらに、何とかして差し上げたいという被害者の方々への強い思いがあるからです。数多くのB型肝炎訴訟を和解へと導いた弁護士が、親身になって取り組んでいます。
B型肝炎給付金請求の手続きは、難しくて面倒だとあきらめる方も多いようです。私達は、制度施行当初から、制度の仕組みや資料の集め方、提訴の意味などを、法律や医学の知識がない方にもご理解いただけるよう、わかりやすくご説明する努力を重ねてきました。さらに、ご契約いただく前から、質問には何度でも無料でお答えし、費用のことも、わかりやすさを重視してご説明するよう努めています。
あきらめないでください。先送りにしないでください。どんなことでもご相談ください。
国の調査で、⽀給対象者は40万⼈以上
いらっしゃると推計されています。
①②③にチェックが入った方はもちろん、
③だけの方もB型肝炎給付金の支給対象者の可能性があります。
あなたや故人がB型肝炎給付金の支給対象者の要件を3つとも満たしていれば、一次感染者としてB型肝炎給付金を受け取る可能性があります。
近くに適当な法律事務所がない、近所の目が気になる、他の法律事務所で無理だと言われた・・・といった方々のご相談も多数解決しています。遠方の方はご来所なしのリモート相談も可能です。
要件を1つしか満たしていなくても可能性があります。B型肝炎給付金の支給対象者であることを証明するには何が必要か、ていねいにご説明します。
B型肝炎ウイルスの感染経路によって対象者かどうか判断されます。まずは検査を受けてください。検査の受け方は、ていねいにご説明します。
未発症でも、B型肝炎給付金の支給対象者と認められると、最大600万円が支給され、症状の進行に応じて給付金を追加請求できます。元気なうちに行動に移しましょう。
たとえば、慢性B型肝炎(発症後提訴まで20年未満)で和解給付金1,250万円を受け取った方が、その後病状が進⾏して肝がんを 発症された場合、肝がんの和解給付金3,600万円との差額、3,600万円-1,250万円=2,350万円を追加請求することが可能です。
色々な事情でご来所いただけなくても、ご自宅などから簡単に、ご相談や手続きを進めていただける体制を整えています。遠慮なくお問い合わせください。
「弁護士法人みお」が関西で開催している「B型肝炎給付金請求無料説明会」の内容を、PCやスマホでご視聴いただける「Web説明会」をご用意しています。制度や仕組み、「みお」ならではのきめ細かなフォローなどを、弁護士の澤田有紀がわかりやすく解説していますので、弁護士の説明が聞きたいけれど行けない、という方はぜひご覧ください。
ご相談やご依頼は、お近くの「弁護士法人みお」へ。3つの事務所は情報を共有しており、困難な事例は、知恵を出し合い協力して解決に当たります。海外や関西以外にお住まいの方からのお問い合わせやご依頼も、いずれの事務所でも承っています。
B型肝炎給付金請求の資料収集や手続き方法など、B型肝炎給事務局チームがお答えしています。
「弁護士に相談」とお考えの方はもちろん、「どんな制度?」「自分は請求できる?」とご心配の方も、まずはお気軽にご来場ください。現役の弁護士が、約90分ほど時間をかけて、わかりやすく丁寧にご説明します。