ご相談から給付金受け取りまで、オンラインや電話でのやり取りで、しっかりサポートします。
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◎アメリカ在住の息子さんの、カルテなどの医療記録の収集を、日本にいらっしゃるお母様が窓口になる形で協力していただきました。発症後および直近の医療記録については、アメリカの病院で治療を受けておられたため、そこのカルテの写しを提出し、無事給付金が支給されました。カルテは全ページの日本語訳が必要でした。
◎フランス在住の方のご依頼もありました。持続感染時は日本の医療機関でカルテがあり、母子手帳をお持ちだったので、接種痕の意見書は不要でした。発症後はフランスの医療機関で治療を受けておられましたが、フランスの医療機関にはカルテの写しを交付するシステムがなく、ご本人が交渉して証明書類を入手し、翻訳業者に翻訳を依頼。日本の資料収集には、日本在住のお母様が積極的に動いてくださいました。
海外在住の方で問題になるのは、まず医療記録の収集です。国から求められている資料のうち、医療記録(持続感染判明から1年分、発症から1年分、直近1年分)について、海外の医療機関を受診されている場合には、海外の医療機関のカルテが必要になりますが、証拠として提出するためには全ページの日本語訳が必要です。大量の医療記録がある場合、全ページの翻訳を頼むとなると相当な費用が掛かりますので、必要な部分をピックアップする作業なども必要になります。国内で収集する資料については、国内在住のご家族のご協力がいただけるととても助かります。
特別な料金設定はしておりません。海外からのご相談やご質問も、メールなどで何度でも無料で承っております。
説明会そのままの弁護士による解説を、パソコンやスマートホンなどでご視聴いただけます。
制度の背景と仕組み、給付の可能性や請求方法、医学的知識に基づいた「みお」ならではのきめ細かなフォローなどを、約2,600件の請求実績に基づいて、スライドを交えながら具体的にわかりやすく解説しています。
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「みお」は、B型肝炎給付金請求など、直接お目にかからなくても十分ご相談いただけると判断した分野で、オンラインでのご相談も承っています。ご来所いただきにくい、海外など遠方にお住まいの方には特におすすめの方法だと思います。詳しいことは、当事務所にお問い合せください。コロナ禍で外出に不安を感じておられる方もぜひどうぞ。