和解成立者の声
給付金を受け取られた 和解成立者の声

死亡

ご遺族からの依頼や、ご遺族が手続きを引き継ぐことも可能です。直接の死因がB型肝炎でなくても、給付金が支給される可能性もあります。

「死亡」された和解成立者の声

40代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.8.28

平成16年に死亡した父の件で相談しました。残っているカルテが少なかったのですが、弁護士の先生がカルテの中身を精査してくださり、B型肝炎ウイルスが原因の肝がんであると主張してくださいました。また、弁護士の先生のアドバイスにより取り寄せた死亡診断書にもB型肝炎の記載がありました。資料が少なかったにもかかわらず、特に国から資料の追加提出の指示もなく和解に至りました。

40代男性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/地方在住(近くに弁護士がいない)
2023.8.28

ネットで事務所を知り何もわからないままメールをしてみました。関東在住ですので大阪の事務所とメールだけでは不安だなとは思っていました。すぐに弁護士の先生から電話していいですかとメールが来たときは緊張しましたが、直接お話できたことで安心しました。色々と質問しましたが先生も担当事務の方もその都度、丁寧に説明してくださり安心しました。書類も必要なものが揃っていなかったのですが、先生とご担当の方がご尽力くださり、無事に和解でき家族一同感謝しております。

40代男性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.8.28

平成26年に慢性肝炎で死亡した父の件を相談しました。カルテは残っていたのですが血液検査結果が残っておらず、どうしたらいいのかと相談しました。みおの先生が通院歴など詳しく聞いてくださり、各病院にカルテや血液検査結果を探してもらったところ無事に見つかり、和解することができました。また、みおの先生からドクターに説明していただき診断書に追記していただいて、無事に慢性肝炎で和解できました。

30代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.6.16

3年前に肝硬変で死亡した父の給付金請求をお願いして、3年越しで和解にこぎつけていただきました。父が平成8年より前から※B型肝炎だったことを確認できる資料が無く、ジェノタイプAeでないことの確認もしておらず、しかもアルコール性肝硬変だったので、ジェノタイプAeでなかったことを確認するために、生活状況をかなり詳細に説明した陳述書がいるということで、弁護士さんやスタッフの方のアドバイスをいただきながら作成しました。弁護士さんが一番苦労されたのは、病態についての診断書で、アルコール性肝硬変と診断されていたので、B型肝炎の影響があるとまではなかなか書いていただけなかったそうです。しかし繰り返しお願いすることで「B型肝炎ウイルスの影響が無いとは言えない」と診断書に追記してもらえ、「死亡」での和解になったということです。弁護士さんやスタッフさんには3年越しでねばっていただきとても感謝しています。
※ジェノタイプAeは平成8年以降にヨーロッパからはいってきたタイプといわれており、わが国で多いジェノタイプBやCと異なり、成人期に感染しても慢性化する例が多く知られています。従って、成人期の感染ではないことを示すためにジェノタイプAeでないことを示す必要があります。 

70代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/遺族からの請求
2023.6.14

肝がんで死亡した家族の給付金請求の可能性について相談しました。死亡診断書には、肝がんの原因はB型肝炎ウイルスに因らないものだとの記述がありましたが、弁護士さんがカルテを確認し、医師と検討を重ねてくださった結果、医師から、「B型肝炎ウイルスによるがん発症の可能性も否定できない」との回答を得ることができました。この回答を根拠に手続きを進めていただいた結果、肝がんで国と和解することができました。

40代男性 死亡 
感染経路/⼀次感染感染経路/母子感染
状況/複数の家族が対象

慢性肝炎で治療を受けていましたが、母子感染かもしれないと思い問い合わせました。弁護士さんのアドバイスを受けて母が血液検査を受けたところ、母も持続感染していることが判明しました。
そこで、親子で給付金を請求することになりました。母が一次感染者として認定されるには、母子感染でないことを立証する必要があります。母の母の医療記録を探していただいたところ、死亡診断書の死因は「肝がん」、カルテには「HCC(肝細胞がん)」の記載があり、88歳時のHBs抗原は(ー)でした。これでは母の要件4の立証はむずかしそうでしたが、弁護士さんが「やってみましょう!」とおっしゃってくださり頼もしかったです。
そして、母の母のカルテルを可能な限り収集して精査していただき、83歳~87歳までの4時点のHBS抗原が(ー)である検査結果と、カルテに感染症についての記載が一切ないという報告書を裁判所に提出していただいた結果、母は一次感染者、私は母子感染(二次感染)者と認定されました。大変な手続きにもかかわらず、私を励ましていただきながら熱心に対応いただいたことに感謝いたします。

60代女性 死亡 
感染経路/⼀次感染
2023.5.25

6年前に肝硬変で亡くなった夫の給付金申請を相談しました。一次感染者の立証に必要な、持続感染をしていたという証拠は無く、肝炎の原因のウイルスがB型かC型か不明との診断書がありましたが、カルテにはB型慢性肝炎、肝がんの記載ありました。弁護士さんが苦労の末、夫の母のカルテに80歳未満のHBs抗原陰性の血液検査を見つけてくださり、母子感染否定の証拠になったため、一次感染者として給付金をもらえました。

40代男性 死亡 
感染経路/⼀次感染
状況/証拠集めが大変
2023.5.20

5年前に肝がんで死亡した母のことを問合せました。ギリギリでカルテの保管期間が切れていたため、証明はむずかしいと思われました。また、母の母は死亡したので母子感染ではない証明が難しかったのですが、弁護士さんが、伯母(母の姉)に血液検査の協力を依頼してくださいました。幸い手元にいくつか残っていた当時の検査結果や、他の客観的資料も併せて総合的に立証していただいた結果、国との和解が成立しました。

70代男性 肝がん 死亡 
感染経路/⼀次感染

(ご家族のお声)肝がんが発見され入院したものの、4ヶ月後に死亡したことにより、
持続感染(要件1)の証拠が不足している状況でした。
本人が存命中に「みお」の説明会に参加しており、必要な資料の収集がある程度進んでいたことと、
弁護士さんに「持続感染を認めるべき事情」について具体的に主張していただいたことで、
医学的判断からの要件充足が認められ、和解に漕ぎ着けることができました。

60代男性 肝がん 死亡 
感染経路/経路不明
状況/カルテがない

(ご家族のお声)肝がんが発見されてから、5ヶ月後に死亡しました。
給付金請求を考えましたが、持続感染(要件1)の証拠が不足していました。
また、母子手帳もなく、本人が死亡していたことから、接種痕意見書も得られず困難な状況に陥っていました。それでも、弁護士さんに総合的に立証していただき、和解の成立に至りました。

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