集団予防接種はしているのですが、腕に接種痕が残っておらず、病院の先生に接種痕の意見書を書いてもらうことができませんでした。しかし弁護士の先生のアドバイスで、姉に当時の事情を陳述書に書いてもらったところ、国に予防接種を受けたであろうと認めてもらうことができ、和解することができました。
集団予防接種はしているのですが、腕に接種痕が残っておらず、病院の先生に接種痕の意見書を書いてもらうことができませんでした。しかし弁護士の先生のアドバイスで、姉に当時の事情を陳述書に書いてもらったところ、国に予防接種を受けたであろうと認めてもらうことができ、和解することができました。
慢性肝炎と診断されたのが30年以上前で、当時の医療記録は既に廃棄されていたため、提出することができませんでした。それでも弁護士さんが、現存している中で一番古い医療記録等を精査してくださり、除訴期間経過の慢性肝炎で和解することができました。
接種痕の意見書を病院の先生に書いてもらえず困りましたが、その他の書類については、弁護士の先生からアドバイスをいただきましたので、集めるのは難しくありませんでした。結局、接種痕意見書以外は特に苦労することなく、和解することができました。
現在40代の息子が7歳の時に、B型肝炎ウイルスに感染していることが判明しました。10歳ごろから慢性肝炎の治療を行い、17歳ごろやっと抗体ができたと医者から説明を受けました。しかし、当時の医療記録はいずれも残っていませんでした。当時のことは息子本人はよくわかっておらず、病院に付き添っていた私が、医師から説明を受けた際に取ったメモ書きや、医師が提示してくれたものを書き写した検査結果一覧のノート、当時の担当医が説明しながら書いてくれたメモ書きなど、手元にある資料をかき集めて、弁護士の先生に相談しました。弁護士の先生が資料を精査してくださり、国にB型肝炎ウイルスによる慢性肝炎で治療をしていたことを認めていただくことができました。
20年以上前に肝炎で治療を受けたことがあったのですが、その後は特に体調に問題はなかったので、無症候性キャリアかもしれないと思い相談しました。弁護士の先生から肝炎の治療をした当時のカルテを取得するように言われたのですが、外来記録は残っておらず、入院記録しかありませんでした。また、記録がないために必要な診断書もドクターに書いていただくことができませんでした。しかし弁護士の先生が、数少ない資料を精査してくださり、キャリアではなく慢性肝炎(20年経過)で和解ができました。
主治医からは慢性肝炎と言われていたのですが慢性肝炎を裏付ける検査結果もなく、特に治療もしているわけではありませんでした。弁護士の先生からのアドバイスにより、早期解決のためにキャリアで和解しました。今後の検査費用等を出してもらえるので安心して通院することができます。依頼して良かったです。
平成19年に死亡した夫の件で相談しました。資料が不足していたのですが、弁護士の先生が残っていた医療記録の中身を丁寧に見てくださったり、足りない資料を補足するための報告書を作成してくださいました。申立をしてからは国から補正の指示を受けることもなく和解することができました。
慢性肝炎でしたが肝臓専門の病院にかかっていませんでした。病態の診断書を作成してもらいましたが、国から専門医の作成ではないと言われてしまいました。弁護士の先生のアドバイスもあり、肝臓の専門医療機関を受診して診断書を書いてもらうことができ、無事に慢性肝炎で和解することができました。
9年前にセミナーに参加したのですが、「母親がB型肝炎ではない」という資料が不足していました。難しいなと思って一度は諦めていたのですが、肝がんになってしまい、やはり諦めきれず再度みおの先生に相談しました。母の死亡診断書や通院歴・病歴に関する陳述書など、考え得るありとあらゆる資料を、先生のアドバイスを元に収集し何とか和解することができました。