一旦はあきらめたけど、和解成立

平成17年に肝不全・肝細胞癌で亡くなられたご主人の件です。

【提訴】 平成30年1月 【和解】 令和2年1月 【給付金】3600万円

 

若いころにB型肝炎を発症し治療歴があったとのことでしたが、その当時のカルテは廃棄されており、再度、肝がんを発症したときにはHBs抗原が陰性となっておりました。

現存するカルテでは、「HBs抗原陰性」しかなく、「HBs抗原陽性」の検査結果は残っていませんでした。

死亡診断書にも「B型肝炎」の記載がなく、B型肝炎ウイルスキャリアかどうか、また、キャリアであったして、「肝細胞癌」との因果関係が認められるのか、なかなか見通しが立たず、いったんは提訴そのものを断念したほうが良いかと思いました、。

しかし、わずかな可能性を求めて、受診歴のある病院をすべて探したところ、辛うじて、HBc抗体高力価陽性を示す検査結果が残っていました。

そこで、とりあえず、持続感染の証明の見通しがたったことから、裁判をして肝がんとの因果関係が認められなかったとしても「ダメもと」ということで、ご遺族のご希望があり、提訴することにいたしました。

 

その結果、なんとか死亡との因果関係を認められ、掲記の通りの解決ができました。

ご依頼者様にとても喜んでいただき、沢山のお菓子をいただきました\(^o^)/

 

みお綜合法律事務所では、困難案件でも、依頼者様との信頼関係に基づいてチャレンジしております。その場合でも、割増料金をいただくことはせず、給付金の中から実質4%の報酬(※注)でお請けしております。

 

※注)報酬のご説明:給付金から8%(税別)が報酬ですが、うち、4%(税抜)は国が負担してくれるので実質4%となります。無症候性キャリアの方については報酬は10万円(税別)うち2万円は国が負担となります。

 

⇒わかりにくいので、消費税10%の場合の弁護士報酬控除後の返金額を記載します。諸経費15,000円は、事前にいただいております。

◆死亡・肝がん・肝硬変(重度):給付金は3600万円⇒ 返金額 34,272,000円

◆肝硬変(軽度):給付金2500万円⇒ 返金額23,800,000円

◆慢性肝炎(発症後20年以内):給付金1250万円⇒ 返金額11,900,000円

◆無症候性キャリア:給付金50万円⇒ 返金額410,000円

 

他の事務所と比べて安いので、何か理由があるんですかとか、からくりがあるんですか(安く見せかけてオプションとかで加算するとか)とお問い合わせを受けることもありますが、からくりはありません。「安い」と思われるのは相対的なものであり、私たちは、安売りをしているとかいう感覚はありません。(弁護士澤田有紀)

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