弁護士事務所を比較されている方へ
他の法律事務所で資料をもらって資料収集を進めていく中で、最初に相談した法律事務所の対応に不信感をもったり、弁護士費用の違いなどの理由で、当事務所に相談をされる方も多くいらっしゃいます。
◆ご依頼者ファーストで、責任を持った対応をします
弁護士事務所に対する不信の中でも最もよくお聞きするのが、「すぐに対応してくれない」「対応が遅くて不親切」「弁護士と話ができない」「書類を送ったのに、こちらから連絡するまで連絡してこない」「担当者が次々代わる」です。
ご依頼者様のお気持ちを考えれば、そんな対応はできません。
当事務所では、書類を受け取ったらすぐにご連絡をすることを徹底しています。また、弁護士が責任をもって対応しておりますので、どうかご安心ください。担当の弁護士は、ずっと同じです。
わたくし弁護士澤田有紀または弁護士伊藤勝彦が責任をもって対応いたします。
◆弁護士費用は安い方がいいですよね
弁護士報酬が、給付金の16%+α というところもあり、高い方が安心?とか和解率が高い?と思われる方もいらっしゃいます。
死亡案件だと25%を設定しているところもあるようです。
当事務所は、実質負担は給付金の4.8%+実費15000円とさせていただいております。
(ただし、無症候性キャリアとして50万円の給付金の場合は実質9万円+実費15000円です)
どうして、安いんですか?とよく聞かれます。
結果が同じなら弁護士費用は安い方がいいですよね。
法律サービスの内容も、弁護士ができることは同じです。
カルテを全部代行取得するから高いといわれると納得かもしれません。
当事務所でもカルテの代行取得はオプション料金でさせていただいています。手数料は1件あたり11,000円(税込)です。
カルテは究極の個人情報であり、通院中ならご本人が取得する方がスムーズで無駄な弁護士費用はかかりません。ご自身で動いていただいて安くすませるという選択肢もあるわけです。
※給付金が【慢性肝炎1250万円】の場合は、弁護士報酬の実質ご負担は60万円(税込)です。カルテを3件代行取得したとして実質ご負担はプラス33,000円です。
全部代行取得しますとして弁護士報酬を12%(上記例の場合は150万円になります)と設定している事務所と比較しても、当事務所が桁違いに安いことがお判りになると思います。
弁護士費用についての詳細はこちらもご参照ください
◆安いのは、自信がないから?
とんでもありません。
当事務所は、平成24年から、給付金請求に取り組み、これまでに250億円以上の給付金受給のお手伝いの実績があります。
国の担当部署からも一目おかれ、このブログを法務局の担当者が読んで勉強しているという話も聞いたことがあります。裁判所には、「みお」の事件を専門に受け付ける担当部もあります。
当事務所は他の事務所で断られた事案や、無症候性キャリアでしか和解できないといわれた例を裁判途中で交代して慢性肝炎の和解にもっていったこともあります。
◆弁護士費用が高止まりしている理由
給付金の法律ができた当初は、法律の制定を勝ち取った弁護団が従前からの流れで成功報酬を16%程度に設定していたときいています。
法律制定後に給付金請求を扱うようになった法律事務所は、国の訴訟手当金を差し引いて実質4%程度に設定するとことがほとんどでした。(当事務所もそうです)
ところが、数年前から全国展開している大手法律事務所がB型肝炎給付金を手掛けるようになり、手数料が12%とか15%という設定を始めました。弁護士にしてみれば高い方がありがたいので、次々とこれに追従して、今や上記が主流の報酬割合となりつつあります。
しかし、当事務所では、弁護士報酬はずっと据え置いております。テレビCMなど多額の広告経費をかけない分、当事務所を信頼してご依頼いただける依頼者様からのご紹介とホームページによる丁寧な情報発信により当事務所にたどり着いていただいた方だけを対象にしておりますので、多額の報酬を設定する必要がないのです。
B型肝炎給付金請求をお考えの方は、ぜひご相談ください。
(弁護士 澤田有紀)
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