97歳の母親の検査結果で和解成立!最高齢記録です
母子感染の否定ができず諦めていた方に朗報です!!
母子感染の否定の要件として、母親が死亡している場合は80歳未満のHBs抗原陰性の検査結果の提出が求められています。これまでもたびたび80歳超の検査結果しか残っていない例でチャレンジを続けて、和解にこぎつけてまいりましたが、今回はこれまでの最高齢!!なんと97歳!!で和解ができました。
HBs抗原については、入院などの際に感染症チェックとして検査をされることが多いのですが、HBc抗体については検査されていることは稀です。せっかくお母さんの検査結果をみつけても、HBc抗体の検査結果がなく、80歳超のHBs抗原しか残っておらず、他所で無理と言われ、あきらめている方はいらっしゃいませんか? あるいは、高額の成功報酬を提示されていませんか?
他所で断れらた方も、当事務所であればなんとかなるかもしれないということをたびたびブログでお知らせしてきましたが、このような例も認められるということを知っていただきたいです。
たしかに、すんなりとはいきませんでしたが、いろいろと知恵を絞り、証拠を工夫して、総合的な判断が認められ、和解となりました。
97歳で認められたというのは、当事務所が誇れる大きな成果であり、今後、後に続く依頼者の方にも自信をもってご案内ができます。
80歳超の検査結果で和解するためにはいくつかのポイントがあり、調査も含めて対応させていただきますので、詳しくはお問い合わせください。
諦める前に、「みお」にご相談ください。(弁護士澤田有紀)
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