弁護士 伊藤 勝彦
私たち「みお綜合法律事務所」は、「法律の助けを必要とされる方の力」となれるよう、親しみやすく、開かれた法律事務所であるよう常に考えております。
B型肝炎給付金手続きについても、経済的な負担が少なくなるよう弁護士費用を明確かつ低廉におさえるように努めています。
この手続きにおいては、20,000名以上の相談者の方とお会いし、資料請求から手続きまでサポートさせていただいてきました。どうぞ安心してお越しください。
私たち「みお綜合法律事務所」は、「法律の助けを必要とされる方の力」となれるよう、親しみやすく、開かれた法律事務所であるよう常に考えております。
B型肝炎給付金手続きについても、経済的な負担が少なくなるよう弁護士費用を明確かつ低廉におさえるように努めています。
この手続きにおいては、20,000名以上の相談者の方とお会いし、資料請求から手続きまでサポートさせていただいてきました。どうぞ安心してお越しください。
令和5年3月末時点
大阪弁護士会所属 52期登録番号:27386
一般社団法人 とよの権利擁護センターとも理事
昭和48年 | 静岡県天竜市生まれ |
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平成4年 | 静岡県立浜松北高等学校卒業 東京大学文科Ⅰ類入学 |
平成9年 | 東京大学法学部卒業 司法試験合格 |
平成10年 | 司法研修所第52期司法修習生 |
平成12年 | 弁護士登録 |
平成15年 | みお綜合法律事務所のパートナー(共同経営者)となる |
肝がん死亡(70代男性) |
肝がんが発見され入院したものの、4ヶ月後に死亡したことにより、持続感染(要件1)の証拠が不足している状況でした。 本人が存命中に「みお」の説明会に参加しており、必要な資料の収集がある程度進んでいたことと、弁護士さんに「持続感染を認めるべき事情」について具体的に主張していただいたことで、医学的判断からの要件充足が認められ、和解に漕ぎ着けることができました。 |
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肝がん死亡(60代男性) |
肝がんが発見されてから、5ヶ月後に死亡しました。 給付金請求を考えましたが、持続感染(要件1)の証拠が不足していました。 また、母子手帳もなく、本人が死亡していたことから、接種痕意見書も得られず困難な状況に陥っていました。それでも、弁護士さんに総合的に立証していただき、和解の成立に至りました。 |
40年ほど前に、慢性肝炎で入院したり通院を続けたりしていました。入院記録は残っていたのですが、通院記録は既に破棄されていました。そのため、国が求める資料の一部しか提出できませんでしたが、弁護士さんが資料を精査して、B型肝炎ウイルスによる慢性肝炎であったと主張してくださったので、なんとか和解することができました。ありがとうございました。
父がB型肝炎だということを以前から聞いていたので、気になってみおに問合せをしてみました。国から給付金をもらえる可能性があるとのことでしたので、父を説得して手続きを依頼しました。キャリアであると認めていただき、今後の検査費用などの補助もあるとのことですので、手続きをして良かったです。
母が手続きをしていたのですが、途中で亡くなってしまいました。弁護士さんに連絡したところ、相続人であれば引き続き手続きを進めることができると説明してくださったので、せっかく母が進めていたこともあり、私が引き継いでお願いすることにしました。裁判所に提出してからは、特に国から資料の追加を言われることもなく、和解することができました。
亡くなった父の件で問合せました。父の親族関係が複雑で、戸籍などを取り寄せるのが大変でした。スタッフの方が各役所に問合せをしてくださり何とか親族関係を特定することができ、母子感染ではないことの証明をすることができました。亡くなってから20年も経過しておりましたし、カルテもほとんど残っていませんでしたが、数少ない資料から弁護士さんが頑張ってくださり、B型肝炎ウイルスが原因の肝がんを認めてもらうことができました。